映画って本当に良いものですねぇ~♪ 映画65本目『My son ~あふれる想い~』

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映画65本目『My son ~あふれる想い~』

新年独特の「特に何をするわけでもないけどバタバタする」状態を終え、少しずつ
落ち着きを取り戻してきたしゅんですw本日ご紹介するのは2007年公開の韓国映画
『My son ~あふれる想い~』です。
こちらはウィキペディアなんかにも記載が無い??程の映画ですが
(ちなみに韓国での劇場動員数50万人^^;)・・・果たしてっ!?w

My son あふれる想い

~ストーリー~
主人公カンシク(チャ・スンウォンは15年前に強盗殺人事件を起こし無期懲役の罪を償う受刑者です。そんな彼が、一日だけ刑務所の外へ出ることを許されます。彼は捕まった時に離れ離れになってしまった息子と母親に会うためにその一日を使うことにします。
外出を前日に控えた夜、カンシクは緊張のあまり眠ることができません。付添いのパク刑務官から習った”今時風の話し方”の練習をしながら夜明けを待っています。

いよいよ、外出当日。息子と母親が暮らすアパートに向かうと、中にいたのは認知症を患った母親でした。息子の顔すら思い出すことはできないようで、かなり症状が進んでいるように感じられました。そのまま、アパートで待つことも出来たのですが、一刻も早く息子に会いたいカンシクはパク刑務官と共に息子の通う高校へ向かうことにします。
正門の前で緊張しながら待つカンシク。そんな彼の前に息子のジュンソク(リュ・ドックァンが現れます。

久々の再会で上手く会話が出来ない二人。”今時風の話し方”もうまくいかず、イマイチ打ち解けることができません・・・。15年も放っておかれているわけですから、ジュンソクの態度がつれないのは仕方のない事では有りましたが、そんなジュンソクの一つ一つの様子をみてカンシクは悲しくなるのでした。
「私はジュンソクにとってお客さんでしかないのだ。久しぶり、元気か?そういって現れ、明日又機会があれば会おうといって別れるお客さんでしかないのだ。」「目が怖いと言われた。確かにそうだ。どんなに涙を流していたとしても、この目のせいで涙がウソのように見えてしまう。」などなど、カンシクの心情がナレーションとして入ってきます。

同様にジュンソクの心情もナレーションで入ります。
ぎくしゃくした雰囲気を打開しようと、ジュンソクに対して夜中にこっそり外出しようと持ちかけたカンシク。その際「外出しないかと言ってきた。今日聞いた言葉の中で一番お気に入りの言葉だ。」とジュンソクの心情をあらわすナレーションが入ります。
この外出から、二人のわだかまりが次第に解け始めます。

そしていよいよ別れの朝。
二人はホームを並んで歩きます。カンシクは寂しさを紛らわすように昔の話を色々としているようです。
「なんでこんな話をしているのだろう。本当に伝えたいことは違うはずなのに・・・」パク刑務官の心情を表したナレーションです。
一方のジュンソクはそんなカンシクの様子を察してそっとカンシクの手を握ります。。。

ラストシーンはどうなる?衝撃の展開は!!?続きは是非DVDでご覧下さい!!



~感想~
え~、こんなに早くこの言葉を再使用しなければならなくなるとは・・・(;´▽`lllA``
・・・韓国映画さん、すいませんでした<m(__)m>
(二回目、詳しくは
『映画61本目 私の頭の中の消しゴム』をどうぞ)

前半はフランス映画のように、物語が粛々と進んでいきます。静かに流れるような展開を演出しているのが巧みに用いられるナレーションです。
ジュンソクとの再会を心待ちにしながらもどこか不安な気持ちを抱えるカンシクの様子を、
ナレーションを用いて上手く描きだすことで観客を引き込みます。また、ジュンソクと再会した後もそれぞれの思惑をナレーションで挿入することで、すれ違う二人(厳密にはパク刑務官のナレーションも有りますが)の心の様子が丁寧に描写されています。そのお陰で観客も無理することなく映画の世界に浸ることが出来ます。

作品の具体的な部分としては、まずパク刑務官がいい味出してます(*^_^*)
カンシクとジュンソクが夜中にこっそり抜け出すシーン。それまで規則通りに行動しないとまずいと言っていたパク刑務官が暗がりの中で親指を立てて、カンシクの行動を後押ししています。「パク刑務官の温かい励ましが、夜目の効く私には見えていた。」というカンシクの心情を吐露するナレーションが入ります。
そして、つかず離れず監視はしているのですが、二人の時間を大切に過ごさせてあげようとする刑務官の様子はホームでのラストシーンにも表れています。詳しくは是非本編をご覧ください。

そして衝撃のラストシーン・・・以下にネタばれを白文字で書きますので、見たい方は範囲選択して反転させて見てください

手を握られたカンシクは「・・・俺のジュンソクはどこへ行った??」と問いかけます。
握った手の感じがジュンソクとは違うことにカンシクの心が気付いたと言うのです。
私は、認知症のお母さんのことも有り、カンシク自身もおかしくなってしまったのか??と思ったのですがそうではなく・・・
・・・カンシクの手を握ったジュンソクは本物のジュンソクではなかったのです!!
ここからは回想シーンになります。
本物のジュンソクは病に倒れ、すでに亡くなっていました。その後認知症の母親はジュンソクの友達が交代で看て、更に今回カンシクが会いに来ることについては、もしジュンソクが生きていたらどうしただろうと言うことを友達同士で考え、本物のジュンソクが迎えるようにカンシクを迎えようと考えたということでした。

このどんでん返しが凄い!まさか!!?って感じです。多少無理はありますが^^;
そしてその後しばらくして、カンシクの元に面会者が訪れます。「カンシク。息子が面会に来てるぞ。」
再び再会を果たした二人。わだかまりも解け、まるで親子の絆が結ばれるように安心した笑顔がそこに広がります。


また、挿入されている音楽も雰囲気を盛り上げます。日本映画やアメリカ映画では絶対にないと思われるような雰囲気を演出しています。こちらも本編でお楽しみください。

細かく考えれば、そもそもどうしてそんなこと(上記反転させてる部分)をしなければならなかったのかとか、カンシクが手を握られただけで真実に気付く訳が無いとか言えちゃうんですけど、そういうことを考えながら映画観るのって楽しくないですよね^^;
私は、私の頭の中の消しゴム同様に、韓国映画の実力を見せつけられたような気が
しました
親子愛をテーマにした映画です(単純な親子愛だけでは有りませんが)。
是非ご家族でご覧下さい

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