映画って本当に良いものですねぇ~♪ 映画59本目『GOEMON』

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映画59本目『GOEMON』

お久しぶりです。更新が遅くなりすいません(;´▽`lllA``
しかしながらついに本日卒論を提出することが出来ました~
♪ヽ(▽`llllllヽ)(ノllllll´▽)ノ♪←喜んでます
最後の方は担当教授の元へ足しげく通い、ドタバタしましたが4年間の学業の
成果を卒業論文と言う形にすることが出来て嬉しいです。・゜゜・(lll>_<、lllll)・゜゜・。

さて、そんな感慨ひとしおなしゅんが本日ご紹介するのは、宇多田ヒカルさんの
元ダンナ紀里谷和明監督の『GOEMON』です
一作目の『キャシャーン』に続き、独特な紀里谷ワールドが展開されています

GOEMON.jpg

~あらすじ~
舞台は本能寺の変で信長(中村橋之助)が暗殺された後の日本です。
次なる天下人として豊臣秀吉(奥田瑛二)が名乗りを挙げていました。しかし、
民衆の生活は厳しく、戦に巻き込まれたり貧しさから飢餓で倒れる人も・・・。
そんな中主人公の石川五右衛門(江口洋介)は大名や豪商の蔵に忍び入って
金銭を盗み出し、貧しい人々に分け与える義賊として民衆から絶大な支持を得ていました。そんな石川五右衛門はある日、忍び込んだ紀伊国屋文左衛門(六平直政)の蔵から
一つの箱を盗み出します。盗み出してみると大したものではないようだったことから、
あっさり子供にくれてしまいました。しかしその箱は織田から豊臣へ天下人が移った
真相を記した密書が入っていたのですその密書は豊臣側にとって
絶対に公にされてはならないものでした。
豊臣方に追われることになった五右衛門は、かつて服部半蔵(寺島進)の下で共に忍術を学び、お互いを認め合った霧隠才蔵(大沢たかお)と再会します。しかし、才蔵は豊臣方の石田三成(要潤)の隠密となっており、敵対関係として再会することに・・・。

一方、才蔵を召抱えている石田三成の方でも野望が有りました。それは、
主君秀吉を殺して自らが天下人となることです。
そのために才蔵を使って秀吉の弱みとなる密書を手に入れようとしていました。
そしてついには才蔵に秀吉暗殺を命令します。しかし暗殺計画は失敗。全ては才蔵が
仕組んだこととして処理してしまいます。
秀吉暗殺の咎により処刑されることになった才蔵。見物人の中に五右衛門の姿を
見つけた才蔵は「後は頼んだぞ」という言葉を残して熱湯の中へ落ちていきます。

戦乱の世の中で大切な友を亡くした五右衛門。ここでは詳しく語りませんが、
五右衛門は愛する人も失います。
五右衛門は幼少より茶々姫(子役:福田麻由子、成長後:広末涼子)の警護を
信長から任されていました。
信長と言えば本能寺の変前は絶対的な天下人として、世にその名を轟かせています。
その信長の姫である茶々姫は当然、常に城の中にいるので同性の友達なんていう
のは皆無でした。そんな中茶々姫が唯一、気を許せた存在が五右衛門だったのです。
茶々姫は五右衛門に好意を抱きます。五右衛門もその気持ちに気づきますが、身分
違いの恋であり、自分が恋して良い相手ではないという思いから、姫が信長の元から
浅井家に嫁ぐにあたって警備の任を解かれるとその後は会いに行くことも
有りませんでした。(結局詳しく語っていますね

そんな訳で、大切な友・愛する人を亡くすきっかけとなった秀吉を五右衛門は
激しく憎みます。秀吉への復讐を果たした五右衛門でしたが、その後の天下を狙って
石田三成と徳川家康(伊武雅刀)が戦争を起こします。石田三成は才蔵を裏切った
張本人でもあります。戦乱を憎む五右衛門の怒りは頂点に。五右衛門最後の戦いが
始まります。


~感想~
斬新です!まず、この作品は戦国時代をテーマとしていますが、
史実とは全く異なっているということを念頭に置いておかなければ
なりません。城内の装飾なども、東洋のものではなく西洋(南蛮物とも大きく異なる)の感じになっています。タイル敷き?の廊下とかありえません^^; 戦の時の兵士の甲冑も、戦国時代と言うよりはスターウォーズ?に近いです。
更に、史実と違うと言えば、石川五右衛門が豊臣秀吉を殺すと言うのもおかしいです。
史実は逆で豊臣秀吉の手勢に捕らえられた石川五右衛門が、京都三条河原で
処刑されるというものです。
また、史実でないなら石川五右衛門の伝説の方ではないかと考えてみると、
伝説としては伊賀国の百地三太夫の弟子として忍術を学んだという伝説が有るのみであり、服部半蔵との関連は全く出てきません。(共通点は服部半蔵も伊賀忍ということのみです)

さて、ここで伊賀忍という話が出ましたが、忍者には大別すると伊賀忍と甲賀忍の
二種類が有ります。現在の滋賀から三重で一つ山を隔てただけの距離にある二つの
流派ですが、甲賀忍は一人の人に忠誠を誓うのに対し、伊賀忍は報酬によって仕事
を決める点が異なると言われています。

閑話休題。今回は甲賀流は出てこず、登場するのは全て伊賀流の忍者です。
霧隠才蔵も想像上の忍者であり、実在ではないと言われていますが、
想像上は伊賀忍者で百地三太夫の指導を受けたとされています。つまり、
石川五右衛門・霧隠才蔵の本当の師としては百地三太夫がふさわしいのですが、
百地三太夫の名前はあまり知られていないことから、本作では服部半蔵が師
であったということになっています。

この辺りの歴史を考えないで観れば楽しめる作品だと思います。・・・が個人的には
やはり装飾などがあまりにも史実離れしているのでイマイチ入り込めない所が
有りました。信長とか秀吉は凄い服装(スターウォーズ的な)なのに農民は史実通り
の農民の衣裳って感じだったり、城内はタイル張りみたいで凄いのに、場外に
出てみると普通に土の道だし、ファンタジー的な要素が入っている所と史実にあわせた
っぽい所とのギャップが激しすぎます;;
城も西洋のお城みたいで、「小田原城」とかって感じより「シンデレラ城」みたいな
ディズニー??みたいな^^;


ただ、キャストは錚々たるメンバー(猿飛佐助をガレッジセールのゴリさんが演じ、
しかもおっちょこちょいキャラにするのはちょっとって感じでしたが;;)ですし、
従来の時代劇とは一線を画した作品に仕上がっているので
「時代劇って泥臭いからな~」という方にお勧めの一作です!是非一度ご覧ください^^


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