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映画64本目『容疑者Xの献身』

あけましておめでとうございます(遅い??^^;)
昨年は初めてのブログ作りで、お見苦しいページでしたがたくさんの人に見に来て
いただき本当にうれしい限りです!!ありがとうございました。

本年もますます頑張っていこうと思いますので、昨年に引き続きよろしくお願い致します。
さて、そんなしゅんが新年一発目にお届けするのは、1月8日の土曜プレミアムでも
放映された東野圭吾原作『容疑者Xの献身』です

容疑者

~あらすじ~
主人公湯川学(福山雅治)は帝都大学理工学部物理学科准教授にして天才物理学者。
新人女刑事内海薫(柴咲コウ)が持ち込む、超常現象を用いた殺人事件に潜む科学のトリックを暴き出し、事件を次々と解決しています。

そんな湯川の元に今回持ち込まれた事件は、江戸川で発見された死体に関するものでした。
被害者の特定を避けるために顔は鈍器でつぶされ、指はバーナーで焼かれており指紋を取ることもできませんでした。
しかし、死体の周囲にあった自転車などから指紋を取り出し、被害者は富樫慎二(長塚圭史)であると断定します。
そして加害者には被害者の元妻である花岡靖子(松雪泰子)の名が浮かび上がってきます。早速警察は靖子への取調べを開始。ほぼ犯人で間違いないと思われましたが、後一歩のところでどうしてもズレが生じ、決め手にかける状態で捜査は行き詰まっていました。

湯川が捜査協力を進めていくと靖子の住むアパートの隣人は、帝都大学の同期で湯川が唯一”天才”と認める数学者、石神哲哉(堤真一)でした。湯川は石神がこの事件に関っていることを感じ、事件への協力を躊躇します。しかし、内海の
「あなたは誰よりも真実を追い求める人でした。」
という声に後押しされ、事件の解決へ向けた一歩を湯川は歩み始めることになります。

天才物理学者VS天才数学者 勝つのはどちら??
また、石神がなぜ隣人の殺人を手助けすることになったのか?衝撃のラストは??
まだご覧になっていない方は是非、DVDでご覧下さい


~感想~
視点を変えることによって、物事は全く違って見えてくる。
まさに今回の事件はそんな言葉が当てはまります。
事件の核心に迫る部分なので、これ以上詳しくは描けませんが、善良な?一市民である
花岡靖子がどうして警察の追及を逃れることが出来たのか?この部分が最大の
問題点です。常識的に考えて警察に取調べを受けるなんてことになったら、
蛇ににらまれた蛙状態で、やってないことまで「やりました」といいかねない位なもんです。
しかし、今回の事件では花岡は殺人を犯したにもかかわらず一切怯えることなく警察の
取調べを受けることが出来ています。
ここにも石神が仕組んだ巧妙な(本人は論理的な方法と言っていますが)トリックが
仕組まれています。私自身も全くそのトリックに気づかずに鑑賞して、最後の最後で
「あっ!!」と言わされてしまいましたw
その視点をすっかり忘れてた!!って感じです。

トリックなどのストーリー的な部分も面白いですが、やはり何より
福山さんががかっこいいですよね!
龍馬伝とはまた違った良さを味わうことが出来ます。そんな福山と堤が互いを認め合うシーンで「リーマン予想」というフレーズが出てきます。これに関してもちょっと補足情報を・・・

リーマン予想とは「複素数全体 (s≠1) へゼータ関数を拡張した場合、ζ(s) の自明でない零点sは、全て実部が1/2の直線上に存在する。」という予想のことです。
この問題はいまだに証明がなされていないもので、これを証明した場合には100万ドルの賞金を出すという団体があるくらいの難問です。歴史上の名だたる数学者達がこの予想の証明を試みましたが、それを達成することは出来ませんでした・・・。
詳しくはNHKスペシャル
「素数の魔力に囚(とら)われた人々~リーマン予想・天才たちの150年の闘い」
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2009012141SC000/index.html をご覧いただければと思います。(有料)

そんな予想の解決法をしたためた論文を手に石神の家へ訪れる湯川と、その証明が間違っていることをたった6時間で逆証明してしまう石神のやりとりが凄いです
家族で楽しめる良作です。是非ご覧下さい。


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映画63本目『相棒劇場版Ⅱ 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』

いよいよ大晦日となりました^^こんにちは!

2010年も残す所あと12時間ほどとなりました。やり残したことはないですか??
私は・・・たくさんあるような気がします(;´▽`lllA``

そんなしゅんですが、やることはやらなきゃ!!と言うことで今月公開の映画
『相棒劇場版Ⅱ』を観てまいりましたのでご紹介します

相棒Ⅱ

~あらすじ~
テレビ版で現在放映中の相棒Season9の第9話『予兆』のラストで、杉下右京(水谷豊)は珍しく神戸尊(及川光博)を小料理屋花の里に誘います。しかし同時に監察官の大河内(神保悟志)から神戸に電話が入り、稽古に付き合えと言われてしまい神戸は杉下を特命係に待たせて警視庁内の道場へ向かう事に。
道場で稽古を終えた神戸が特命係に戻ろうとエレベーターに乗り込もうとすると、エレベーター内にはひと組の男女が。更にその男の右手には拳銃が!男性は女性をエレベーターの外に引きずり出そうとしているような感じだったので、危険を感じた神戸は素早く女性を男性の手から引き離し、エレベーターを閉めます。
一階下でエレベーターを降りると、神戸はすぐに右京に連絡を取りながら拳銃男の行方を追います。
拳銃男が入っていったのは警視庁11階、幹部達の定例総会が行われている会議室でした。
こうして前代未聞の警視庁内人質籠城事件が発生したのです。

神戸からの連絡を受け、右京もすぐに会議室前に到着します。一方警視庁内ではすぐさま対策室が設置されました。
まず、犯人の顔と人数を把握することが肝心と考えた右京は、鑑識の米沢守(六角精児)陣川公平(原田龍二)らの支援を得てとんでもない行動に出ます。ここでは詳しく書きませんので是非、劇場でご覧下さい(^◇^)
こうして犯人を特定した杉下達。犯人は元警察官の八重樫哲也(小澤征悦)であることが判明。元警察官が警視庁内で籠城と言う最悪のケースとなってしまいます。更に、八重樫が犯行前に一緒にいた女性は総務部装備課の朝比奈圭子(小西真奈美)だと言うことを突き止めます。

その頃、マスコミに嗅ぎつけられる前に解決しなければと焦った中園参事官(小野了)は強行突入を指示。過去の経験から強行突入は最後の手段としなければならないと断固主張し続けてきた右京は必死に突入を食い止めようとしますが、突入は決行されてしまいます。
突入の結果事態は何とか終息し、人質となっていた警視庁幹部12名は無事に保護されます。しかし、籠城してまで八重樫が求めたものは分からず、大河内の事情聴取に対 しても、12名は曖昧にしたまま何も証言しません。皆が一様に口を閉ざすことに疑問を持った右京と尊は、角田課長(山西惇)らの協力を得て、独自に幹部たちへの聞き込みをはじめます。

一方、警視庁と対立関係にある警察庁では、官房室長小野田公顕(岸部一徳)と警察庁長官金子(宇津井健)が何やら不穏な動きを見せていました・・・。

八重樫の目的は?朝比奈との関係は?人質となった幹部達は何を隠しているのか?警察庁は何を画策しているのか?全ては是非映画館でご覧下さい


~感想~
壮絶なラストシーンです。まさか小野田が・・・おっと言いすぎましたw
ともかく、映画版でこうなってしまうとこれから先の相棒がどうなるのか気になる展開です!
右京にとっては因縁のある敵?であった小野田ですからねぇ・・・
右京は小野田が指揮する外務官僚宅人質籠城事件の際、作戦参謀として事件解決の為に「緊急対策特命係」に招集されました。右京は粘り強い交渉を続けますが小野田はそれを無視して突入を命じ、死傷者が多数出るという最悪の事件になりました。小野田はその責任を右京に押し付け、激高した右京が緊急特命係のプレートを床に叩きつけます。その割れたプレートの一部が「特命係」となり、右京はその後特命係に左遷されたという経緯が有ります。
そこから右京と小野田の間には常にピリピリとした緊張感が漂っていました。
この緊張感を神戸は「二人の間には何か入れないものが有る」とSeason9内で表現しています。

そんな形で、相棒の心的描写の部分で大きなウェイトを持っていた右京と小野田の関係性が今回の映画で崩れることになります。今後の相棒の展開についていくためにもお見逃しなく!!


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映画40本目『デイ・アフタートゥモロー』

本日ご紹介する映画は、昨日地上波放送された
『デイ・アフタートゥモロー』です
2004年制作のこの映画はアメリカらしさ満点のパニックムービーですが、
自然の驚異の前に懸命に生き抜こうとする人々を描いた映画です。
デイ・アフタートゥモロー

~あらすじ~
地球温暖化が進む20xx年が舞台。地球環境の国際会議が開かれるインドの
ムンバイでは季節外れの大雪が降っていました。そんな中、古代気候学者の
主人公ジャック・ホール(デニス・クエイド)は自らの膨大な研究データから、
地球温暖化がこれ以上進むと地球全体が氷河期に向かってしまうという見解を発表します。しかし各国関係者はそうした声に全く耳を傾けません。「京都議定書を守るために
いくらかかると思うんだ?」「経済対策が大切だ」ということばかりが繰り返されます。。。

そんな会議から数か月後、北半球全体の気温が急激に下がり始めます。
ジャックが考えていた以上に速いペースで北半球が氷河期に入り始めてしまいました。
巨大ハリケーンがLAを襲い、大津波がマンハッタンを呑み込んでいきます。
そんなLAにジャックの息子サム・ホール(ジェイク・ギレンホール)
が高校生クイズに出場するために滞在していました。サムを救うために、氷河期に
突入し始めたLAへ向かうことを決意するジャック。
ジャックはサムを救出することができるのか?氷の世界に閉ざされたアメリカに
生存者はいるのか?人類は地球環境を守ることができるのか??
昨日見逃した方は是非、ご覧ください


~感想~
自然の驚異に対して真正面から向き合う人々の姿がリアルでGOODです
こういう未知への恐怖的な映画って、未知と対決する人がスーパーマンみたいで
「ついてけね~」ってなることが多いですが、今回はジャックもサムも普通の人間です。
気温が低くなってきて寒がるし、仲間を失って悲しむし、オオカミに襲われて慌てますw
それでも生き抜こうとする姿勢を真面目に描ききっている点がほかのパニックムービー
には見られない良さかなと思います。
また、サム役のジェイク・ギレンホールはハリウッドで若手実力派俳優の一人です。
映画監督と脚本家の間に生まれた彼は、言わば映画界のサラブレッドのようなもの。
そんなサムとジェイクの親子の絆という軸がぶれないことで、単なるパニックムービーとは
一線を画した作品となっていると感じました


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映画37本目『フライトプラン』

本日ご紹介するのはジョディー・フォスター主演の『フライトプラン』です
フライトプラン
実はこの作品、先日放映された金曜ロードショーの際に録画しといたのですが
すっかり観るのを忘れ(;´▽`lllA``
この間暇つぶしにポチポチDVDをいじっていたら出てきたのでご紹介←緩い^^;
観終わった後Yahoo!映画等で他の方の評価も見てみましたが・・・かなり残念ですね;;
観なければ良かったかもしれない ぼそっ

という訳ですが、せっかく観たのでストーリー、感想書かせて頂きたいと思います(^◇^)v


~ストーリー~
事故死した夫の棺を乗せ、アメリカへ帰る飛行機内で主人公のカイル(ジョディー・フォスター)は娘のジュリアがいなくなったことに気づきます。慌てて機内を捜索しますが一人で捜索できる広さではありません。フライトアテンダントに事情を説明し機内の捜索を求めます。カイルの鬼気迫る様子に仕方なく、ベルト着用サインを出して他の乗客が席を立たないようにして機内を捜索します。それでもジュリアは出てこない・・・。更に離陸した空港から乗客名簿を取り寄せてみると、名簿の中にはジュリアの名前がなく・・・。カイルは夫を無くしたショックから精神的におかしくなってしまったのではないかと、周囲から冷たい目線を浴びることになります。

改めて機内の乗客を見回してみると、怪しげな様子のアラブ人が・・・!
「そういえばあの男、前の日私達の部屋をのぞいていたわ!」気付いたカイルは
そのアラブ人に襲いかかります。突然襲われたアラブ人はびっくり!慌てて
搭乗していた保安官がカイルを押さえつけ、気付くとカイルは手錠をかけられていました。
周囲から沸き起こる拍手。乗客はカイルの傍若無人な振る舞いに対し反発していました。

カイルという言うことを聞かない乗客の為に緊急着陸を余儀なくされることとなった飛行機。乗客が次々と降り、ついにカイルと保安官の二人だけとなります。そして保安官がタラップを降りて飛行機を離れようとしたその時、「・・・あなたはここに残って!」カイルの叫び声が響きます。ジュリアを誘拐した犯人はこの保安官と共謀のフライトアテンダント。保安官とカイルの必死の戦いが繰り広げられますが、最後は保安官が自ら設置した爆弾に追い込まれる形になり、カイルに爆弾のスイッチを押されて吹っ飛ぶことに。
こうして娘を取り返したカイルでした。


~感想~
上映時間が98分あるのですが、その内60分近くは「ジョディーが頭のおかしい乗客」を演じています。あそこまで狂った乗客がいたら機内は大変なパニックです。
(事実映画でもそうなっていますが)
もしかしたら本当にジュリアは最初から乗っていなかったのかもしれないと思わせるには
あまりにも長くだれてしまいます。それに、あそこまで傍若無人というか、周りへの配慮が
ない様子を見せつけられるとなかなか主人公に感情的に移入しにくいです。
しかも犯人は保安官という真相が判明してからはあっという間に終わってしまい・・・。
更にアラブ人は全くの人違い。前日にカイル達の部屋をのぞいていたことは
そういう描写が有るので事実ですが、じゃあ何故のぞいていたのかとか、そういう所は
一切説明されず・・・。たまたま目が合っただけ?って感じです。
9.11テロ後に制作ということでアラブ人を入れ込んだのでは?とか勘繰ってしまい、
うーんという感じです。
それから、乗客名簿にジュリアの名前がないことや誰もジュリアのことを見ていないということ等から飛行機全体が誘拐犯にジャックされていて、添乗員と乗客みんながグルなのか??とか壮大な期待を持たせておきながら結局犯人は保安官とアテンダントの二人。。。散々ほのめかして期待のハードルを高めておきながらラストがショボすぎて・・・泣けます;;
更に言ってしまえば、そもそも夫が死んだ原因というのが物語前半ではぼんやりしています。自殺のようですが実は自殺ではなかったのかもしれないというような感じで・・・。
しかし、ストーリー後半では死んだ夫は完全に蚊帳の外です。あの辺にも最初は伏線を
張るつもりだったんじゃないかと思います。張るのをやめるのなら伏線は回収しといて
欲しいと思います^^;


個人的にはあまりおススメできる映画では有りませんでした(-_-;)



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映画33本目『真夏のオリオン』

本日8月15日は終戦記念日でした。
そこで今日ご紹介する映画はテレビ朝日系列で本日放映された映画
『真夏のオリオン』です。
真夏のオリオン

~あらすじ~
第二次世界大戦下でアメリカの戦艦と戦うことになった日本軍の潜水艦の攻防を描く映画。
物語は倉本いずみ(北川景子)が潜水艦イ-77で当時最年少乗組員だった
老人から当時の話を聞くシーンから始まります。
いずみの祖父、倉本孝之(玉木宏)が艦長を務める潜水艦イ-77は単独で戦艦と
戦う準備をしていました。そんな中、倉本の元に一通の手紙が届きます。その中には
イタリア語で「真夏のオリオン」と題された曲の楽譜が書かれていました。
オリオン座が真夏に見られるというのは吉兆であるというところから、倉本達の
奇跡を祈った曲でした。
潜水艦内に響く真夏のオリオン。戦局が厳しさを増す中でも乗組員の士気は倉本の
統率力の元、揺らぐことはありません。
いよいよ潜水艦に搭載された魚雷は最後の一本となります。
この一本を持って戦艦に最後の戦いを仕掛けていきます。
潜水艦イ-77は戦艦を駆逐することができるのか?倉本の運命はどうなる?
真夏のオリオンは倉本達を救うのか?ラストシーンはDVD等でご覧下さい。



~感想~
真面目な戦争映画として観るのは少し違うような気がしました。
目も当てられない本当の戦争を濾過して、きれいな上澄み部分を抽出した映画
と言う感じです。戦争のことを(全く)知らない人が初めて観る場合や、戦争について
知りたいけど流血やあまりの悲惨さがショックで観ることができない人が観るなら
良い映画かなと思います。
上記のように述べた理由はストーリーや配役、演出等の甘さにあります。
具体的には以下三点。
①主演の玉木さんが若すぎる・・・。
②1945年の終戦末期に潜水艦内で優雅にカレーを楽しむような余裕はあったのか?
③乗組員の制服がきれいすぎる・髪型が今風すぎる

①についてはあんなに若い年齢の艦長はおかしいと思います。
倉本艦長の肩書は少佐になりますが、玉木さんの年齢(1980年生まれなので30歳)や
作中での風貌からすると士官学校を出てストレートで大尉から少佐に階級が上がって、
今回が初めての戦闘指揮という感じになります。
それ自体は問題ないとしても、機関長や航海長との不自然な世代の差を感じてしまいます。
少しでも興行収入が欲しいという狙いが見え見えでよろしくないです。
また、艦長のセリフも爽やかな玉木さんを起用した為に爽やかなものになってしまい、
”日本男児”的な雰囲気は一切見られません。戦国時代の大河ドラマのような歴史考証
はされていない?ようです。
私としては、爽やかな玉木さんが力強い口調で乗組員を率いて行く感じの方が、玉木
さんの新たな一面を楽しむことができるし、映画自体の販売戦略としても良かったんじゃ
ないかなと思いました。

②については、それこそ逆にアメリカの海兵隊とかであれば、戦艦の食堂室でカレー
という雰囲気も想像できますが・・・。当時の物量について詳しく調べたわけではないので
断定はできませんが、本国はかなり逼迫した状況にあり、またクリント・イーストウッド
監督
がメガホンを取った「硫黄島の戦い」でも日本軍側の物資はほぼ底をついた
ということになっています。硫黄島の戦いも時期としては終戦直前になるので単純に
同時期を描いた映画と比較しても、そんな余裕はなかったんじゃないかなぁと思いました。

③についてはもはや説明のしようが有りません。観て頂ければわかります。
とっつきやすいと言えばとっつきやすいですが、戦争映画として売り出しを考えて
いるならここまでのとっつきやすさは要らないのでは?と思います。

色々と書いてきましたが、今までのことを逆に捉えれば
比較的身構えずに戦争について考える機会が得られる
と言うことが魅力の映画だと思います。
個人的にはドランクドラゴンの塚地さんじゃない方(失礼しました、鈴木拓さん
の料理長が、鈴木さんらしさが出ていて面白かったですw
ただやはり、実際の戦争ではあんな人が居たら上官から鉄拳を食らっていると思うので、
その辺りのモヤモヤが解消されればな~(;´▽`lllA`` という映画でした。


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